【サウナ論】私にとっての「良いサウナ・悪いサウナ」とは?

どーも。りょーちんです。

今回は、今まで国内約100施設・海外12施設を旅した22歳サウナーが語る

こちらで詳しく自己紹介しているのでぜひ見てみてね

最近、よくサウナ室でこんなことを考えます。

「いいサウナ・悪いサウナ」の違いとは何なのか。

例えば

例えば、サウナ室で考えると、
「温度」「湿度」「照明の明るさ」「テレビがあるorない」「ロウリュできるか」etc

他にも「水風呂の広さ、温度」「混み具合」「外気浴できるか」「サウナーのマナーはいいか」などなど。

これらの総合点で「いいサウナ・悪いサウナ」が決まってくるのかなと思います。

ただふと、地元のサウナで整っているときにこんなことを感じました。

「サウナと水風呂があればそれで100点ではないか」

サウナと水風呂があれば、どんな時でも必ずリフレッシュすることができ、脳をスッキリさせることができます。

ただ最近は、何かサウナに行くことが当たり前になってきて、「この施設はここが微妙だった」とあら捜しをしては勝手に自分で萎えていたことに気付きました。

そうではなく、「サウナと水風呂があるだけで充分。むしろ、それ以上にいいところがあったらラッキー」と加点方式のほうがもっとサウナを楽しめるのではないかと。

むしろこう考えているほうが、施設やサウナ―の悪いところにイライラしたり、落胆したりすることもない。

「サウナは加点方式!人生もいい加点方式!」

目の前の1つ1つの悪いところに目を向けるのではなく、今日も無事にサウナにいけることに感謝を忘れない精神が大事なんだということを感じました。

サウナだけではなく、自分の人生もついつい目の前の状況やいつも接してくれる人たちに対して感謝の気持ちを忘れてしまい、悪くいってしまうことも。。。

当たり前にご飯を食べれて、仕事ができて、友達や家族がいて。。。
そんな当たり前じゃない幸せなことに日々感謝しながら、人生生きていきたいものです。

ではまた!

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