先日、2泊3日で「サウナ旅in北海道」に行ってきました!
私たちが行ったときは、10年に1度の大寒波と言われるくらい寒い時で、いろんな旅の思い出ができました。
今回はその旅の様子や「北海道サウナでの特徴や感じたこと」を記事にしようと思いますので是非最後までご覧くださいませ。
Index
北海道で訪問したサウナ施設
今回の旅では合計4施設サウナを訪問しました!
1日目に、「洞爺湖レイクサイドホテル万世閣」
2日目に、「メープルロッジ」と「白銀荘」
3日目に、「ニコーリフレ札幌」という感じで回りました。
本来は、もう少し行きたいところがあったのですが、初めての雪道での運転に加え、吹雪いていて目の前が見えなくなる「ホワイトアウト」現象にも会うなど、ハプニング続きで4施設しか回れなかったのが無念。
まぁ命があるだけありがたいのでリベンジして、もう一回行きたいと思います。(笑)
各施設の詳細は別の記事でまとめているのでこちらも見てみてください!
- 【北海道サウナ①】サウナ室から見える圧倒的な雪景色「洞爺湖万世閣 ホテルレイクサイドテラス」
- 【北海道サウナ②】「メープルロッジ」でハプニング続出?
- 【北海道サウナ③】北の聖地「白銀荘」-17℃の雪ダイブが最高すぎた
- 【北海道サウナ④】全国から集まる!ニコーリフレのカオスなアウフグース体験とは!?
北海道サウナのここがすごい
見渡す限り真っ白の異世界
まず北海道に行って1番感じたことが「白っ!!」ってことです。(笑)
どこに行っても、一面真っ白。
なんなら、マックの看板のMの上の部分に雪が積もっていて、同じ日本に住んでいるとは思えないほど住んでいる環境が違くて驚愕しました(笑)
サウナ室のなかから見える景色がこんな感じで感動
そして、自分の体から発生する蒸気、外の温泉から湧き出る湯気、見渡す限り真っ白の雪景色。
すべてが白色の世界で、普段とは、あまりにも整っている時の景色が違いすぎて本当に感動した。
めちゃめちゃ空いていてほぼ貸切
あと、サウナ室がめちゃ空いている。
平日に行ったのもあるが、ニコーリフレ札幌意外ほぼ貸切サウナ状態でした。
(ニコーリフレもロウリュ以外は数人しかいなかった)
しかも値段もめちゃ安くてテレビもなく、北海道の大自然を目の前に、サウナ室で語りあうなんとも贅沢な時間を過ごせました。
都会のサウナだとどこも混んでいるし、特に有名なサウナとかだとサウナ室の前に並ぶことも珍しくありません。
だからこそ、自分たちだけでこのサウナと自然を占領して楽しんでいる空間が最高すぎましたね。
サウナ室のありがたみをより感じる
そして北海道のサウナは共通して、足が冷たすぎる。(笑)
私が行ったときの外気浴の温度は-15℃前後。
だから、基本外の移動はみな小走り(笑)
特に2日目の「メープルロッジ」に行ったときは、サウナ室までの道に雪が積もっていて、冷たすぎて歩いていられなかったです。
急いでサウナ室まで小走りで移動し、「寒い!!死ぬ!!」と叫びながらサウナ室に入る。今までのどのサウナよりも、サウナ室のありがたさを実感しました(笑)
髪の毛とタオルが凍る
そして、次に衝撃だった出来事がこれ。
タオルと髪がサウナに入ってカチコチに固まったのです(笑)
よくテレビで見るやつを自分たちで実際に体験してしまいました(笑)
人間の体ってすごい
サウナ室でしっかり温まり、水風呂や雪にダイブして体を一気に冷やす。
初の雪ダイブは北の聖地、白銀荘で。
くっきりと自分たちが飛び込んだ痕跡が残っていて、めちゃ笑いました(笑)
そのあとに、-18℃の極寒の中、裸で外の椅子に座り整っているってやばくないですか?
これが不思議と全然寒くなくて、裸で気持ちいいと感じているこの異常さ。
そして自分の体から湧き出てくる湯気をみて、「自分はスーパーサイヤ人になったのか?」と思わず錯覚。
人間の体ってすごいなと強く感じました(笑)
旅の感想
今回の北海道サウナ旅!
全てが新鮮で同じ日本とは思えないほど別世界がそこには広がっていました(笑)
特に雪ダイブや雪景色の中で-18℃とかの極寒での整いはもはや異次元。
後、ものすごく実感したのは北海道はとても広い。(笑)
特に車の移動が大変で、1時間でつくようなところが4時間かかったりもしました。
(まじで2日目はハプニング続き)
道民いわく、九州くらいあるらしいので、今度は釧路や帯広、知床の方にも行ってみたいと思います!
みなさん是非、冬の北海道で最高の整いを経験してみてください!ではまた!